こんにちは、こめたび粟津＠秋田です。
秋田ではやっとやっと今週末、桜が満開になりそうです。
4月初旬の天気のよい日。こめたびの契約ブルーベリー農園、仙北市の「エコニコ農園」で、ブルーベリーの剪定作業の様子を取材してきました。
剪定は、密集したブルーベリーの木から不要な枝を切り、枝への日当たりや風通し、これから伸びる枝ためのスペースを作る作業で、この時期欠かせない大事な工程です。
これによって実一粒一粒が太陽をいっぱいに浴びて大きく甘く成長するのです。
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「どの枝を残し、どの枝を切るか」剪定ができるのは、何年も経験を積んできた「剪定職人」ともいうべき限られた数名です。
エコニコ農園にはブルーベリーの木が約900本もあるそうで、剪定はすべて手作業です。しばらくは黙々と苗木と真剣に向き合う日々が続きます。
去年は悪天候やミツバチ失踪の影響などで不作に泣かされましたが・・・今年こそ、たわわに実るブルーベリーを収穫できるように頑張ってください！
