「バケツで稲を育ててみたいのですが、種もみを分けてもらえませんか?」
農家さんにお願いして、ひとすくいもらった種もみ。
「(種からやるのは)難しいでしょうね。」と言われてしまいましたが、
「ダメもとで」と、タッパーに種と水を入れて暗い所に置いてみました。
なんと、昨日よ~く目を凝らしてみるとちっちゃな芽が!
嬉しいものですね。
(写真一番下の右側がちょこっと芽が出た様子です。)
最初、よくわからず水を入れ過ぎて腐りそうになってしまったのですが
“種も息をするから、空気に触れるように”とアドバイスいただきなんとか持ち直したみたいです。
「お米を育てるってどんな気持ちなんだろう?」という興味から、思いがけず芽が出てしまいました(^^;)
秋になったら…などと俄然期待してしまう自分がおりますが、まずはどこまで育つかやってみようと思います。